2025.06.16 09:00【退会および自動退会に関するご案内】いつもツバサ書道教室をご受講いただき、誠にありがとうございます。 このたび教室運営体制の見直しに伴い、退会に関する対応および「自動退会」のルールを以下の通り整理いたしました。より円滑で安心な教室運営のため、事前にご確認くださいますようお願いいたします。 ■ 通...
2025.06.16 06:00ツバサ書道教室コラム・ダイジェスト版 6月号書の楽しみを深める「臨書」と「模書」~まねることは学ぶこと~書の上達に欠かせない「臨書」と「模書」。真似るだけに見えて、実は″見る力″も″表現力″も育てる大切な学び方なんです。目で追って、手でなぞって、心で味わう——そんな書の奥深さがここに。では、「模書」と「臨書」の違いとは?そ...
2025.06.07 00:00【7月からの教室運営体制の見直しについて】ツバサ書道教室は、令和7年7月7日で開講7周年を迎えます。 日頃よりご参加・ご協力くださっている皆さまに、心より御礼申し上げます。 これまで可能な限り柔軟に対応を行ってまいりましたが、提出作品の増加に伴い、運営体制を見直す運びとなりました。 【7月か...
2025.06.01 00:15【教室よりお知らせ】いつも温かく見守ってくださり、ありがとうございます。 このたび、6月より教室運営体制の見直しを行い、今後の事務的なご連絡につきましては「教室事務担当」より差し上げる形とさせていただきます。 指導に関わる部分以外のご案内やお手続きのご連絡などは、事務担当より対応...
2025.05.16 00:00ツバサ書道教室コラム・ダイジェスト版 5月号書の世界をもっと楽しむために ー「表現」と「鑑賞」のおはなしー書道は“書く”だけじゃない? 実は「表現」と「鑑賞」というふたつの視点が、書の世界をもっと深く、豊かにしてくれます。 文字には約束ごとがあり、それを守りつつ工夫を重ねることで、見る人と想いを共有でき...
2025.04.16 00:00ツバサ書道教室コラム・ダイジェスト版 4月号春の宴と書の心 ~王羲之「蘭亭序」に学ぶ~桜咲く季節、王羲之が詩人たちと酒を酌み交わした「蘭亭序」の宴をご存じでしょうか? あの有名な書は、なんと酒に酔ったまま自然体で書かれた“草稿”だったのです。 なぜ王羲之は、後に何度も清書しても満足できなかった...
2025.03.16 00:00ツバサ書道教室コラム・ダイジェスト版 3月号春 ~新たな書の道へ~桜の季節、新年度が始まるとき――。書道においても、心を新たに筆を取る絶好のタイミングです。 これまでの書体を深め直すのも、新たな書体に挑戦するのも、この春だからこそ意味があります。たとえば、楷書を学んできた人が次に目指すべきステップとは…?&nbs...
2025.02.16 00:00ツバサ書道教室コラム・ダイジェスト版 2月号一枚目の不思議不思議なことに、書道の練習で一番うまく書けるのは「一枚目」だった――。そんな経験、ありませんか? 実はそれには、ある“理由”があるのです。そしてこの感覚こそが、書道における大切な学びへとつながっていきます。 では、なぜ一枚目に力が宿るのか? そして、二枚...